わたしの中学受験②
こんばんは。中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。
独立してからというものの、経理周りや広報関係の仕事も一手に行っているため、大学時代の参考書も片手に、ビジネスのイロハを勉強し直している今日この頃です。
さて、私の中学受験体験記の続編を記したいと思います。逆走話、迷子話と何かと幼く手がかかる子でした。しかし、そんな中でも、子どもなりの闘争心はあったようで、負けるのが大嫌いな性格でした。
今思うと、この性格が中学受験ではいい方に転んだかなとは思います。そんな性格を見越したのか、得意分野を伸ばそうという教育方針を掲げたのが母親でした。ところが、手先はダメ。大人の話は理解するのに時間がかかる。発表は支離滅裂なことをいうなど…得意分野を見いだすことすら、難しかったと思います。
ところが、こんな私でも得意分野はありました。得意分野を見極めて伸ばしてあげることは大人にしかできません。今振り替えると、これがなければ中学受験の過酷な勉強に耐えられたか定かではないでしょう。
のび太にもあやとり、テトリス、昼寝という得意技が3つあります。
それが、私は漢字、計算、水泳でした。
逆にこの3つしかやっていた記憶がない位、究めていたと思います。
続きも書きたいところですが、今日はこの辺りで、寝ます…
お付き合い頂き、ありがとうございました。